優良デリヘルのSNS事情
優良デリヘルの基準って何なのでしょうか?女の子とプレイのクオリティー、真摯な接客にパネマジ率の低さとプレイ料金の安さ……etc。最近ではそれらに合わせてデリヘル店のSNS利用も優良判定する目安になってきています。
確かに最近はデリヘル店のオフィシャルアカウントをSNSでよく見かけますね。今回はデリヘル界隈におけるSNS事情を考察していきたいと思います。
優良デリヘルのSNS事情その1:なぜSNSが大切なのか?
デリヘルの主力SNS戦場はTwitter
- デリヘルの集客ツールはお店のHPそして写メ日記。確かにこれは正解ですが、最近はより積極的にお店のサービス、女の子をアピールするためにSNSを駆使するお店が増えてきました。日本は特にTwitter界隈が非常に賑わっているため、閉鎖的なデリヘルの世界を世間にオープンにするという意味でも、お店の公式アカウントを開設する動きが加速しています。
- Twitterを利用するとどんな恩恵が得られるのかというと、まずお店、女の子に興味を持ってもらえる。そしてお店の自慢サービスをリツイートしてもらうことで拡散も狙えるわけです。逆に炎上してしまえばマイナス効果でありますが、日々の発信を続けることで集客につながります。
- SNSを通じた割引や待機中の女の子のオフショット、プロフィールにない写真をアップすることで、Twitterユーザーの興味、好感を引き出せます。店内の写真や予約状況の更新、もしくはお店の内勤スタッフのつぶやきなども人気コンテンツになっていることもしばしば。
優良デリヘルのSNS事情その2:優良デリヘルはSNS集客を重視
お店のやる気はTwitterで!
- 優良デリヘルの定義はやはり難しいですよね。しかし、SNSでの発信に力を入れているお店は基本的にお客が何を求めているのか、お店の何がNGなのかを知るためにTwitterを導入している場合が多いです。格安、大衆に高級店、お店のランクに関係なくお客の満足度を大切にしているデリヘルの多くは、Twitterアカウントを複数開設している傾向があります。
- お店のアカウントでは女の子のギリギリのセクシーショットや天候、日時による限定割引サービスに新人女性の紹介など、Twitterが持つ可能性をフルにビジネス活用。ただし、お店のアカウントで予約が可能かどうかはお店次第になるので要注意!それに加えて店長のアカウントでは風俗業界の動向や、お店の不手際の指摘をつぶやいていたり、一方で内勤スタッフはキャストのパネマジ加工写真ができるまでの過程を紹介したり……。お店の本気度にやる気、ちょとしたお店の裏側をカジュアルに投稿している、それはデリヘルの良し悪しを図る一種の指標といえるでしょう。
- また優良デリヘルは所属キャストやスタッフだけでなく、同業者であるライバル店舗も幅広くフォローして拡散を狙っています。特にフォロー数が多いお店やいいねが多いデリヘル店は、それなりにお客からも認知=人気があるお店と判断可能です。
優良デリヘルのSNS事情その3:併せて女の子のSNSもチェックしよう
お店の女の子の個人アカウントにも注目
- 優良デリヘルの場合、所属する女の子も積極的にTwitterアカウントを開設するように働きかけています。もちろん全ての女の子がTwitterをしているわけではありませんが、プライベート写真を投稿してお店のアカウントと紐づけすると新規指名にもつながりやすいのです。
- 一方で女の子のTwitter活用は、お客からの粘着やストーカー行為につながりやすいのも事実。しかし、お店は女の子の頑張りを評価し、フリー客を回してくれたり、公式アカウントで「期待の女の子」もしくは「当店の一押し」として紹介されたりする場合も出てきます。
- お客の趣味や指向もTwitterを通じて追跡可能です。お店に来てくれた、もしくは指名してくれる予定のお客のことを探れることも、Twitterの長所といえますね。ただし、女の子は仕事用はTwitterメイン、プライベート写真をメインにした投稿はインスタとSNSを使い分けている子も多いことも併せて覚えておきましょう。