デリヘル嬢のキャンセル手順と注意点
思ったデリヘル嬢がこなかった!これは詐欺ではないかと憤慨する男性は後を絶たず……。デリヘルあるあるのパネマジ被害のことですが、実際に身をもって体験してみるとジョークでは済ませたくないわけです。
チェンジを繰り出す方は多いですが、今回はチェンジの上を行くデリヘル嬢のキャンセル事情について解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
デリヘル嬢のキャンセル手順と注意点 その1:デリヘル利用規約をチェック
デリヘル嬢をキャンセルできない場合があるって本当?
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デリヘル利用の際にまず必読してほしいのが、WEB上にある利用規約についてです。
そこには店舗が禁忌とする行為、その遊び方、そしてチェンジやキャンセルの可否とその条件が説明されているためです。
ザッと目を通すだけでも構いません。とりあえず、お店を利用する前に利用規約を読んでみる!これはデリヘルを問わず、風俗店を利用する上での超基本事項ですよ。 -
デリヘル店が共通して、女の子のチェンジとキャンセルを許可しているわけではありません。
詳細は次項で説明しますが、キャンセルをする場合は基本的にキャンセル料が必要で、いつ頃連絡をするかでその料金は異なります。
パネマジに遭ったらキャンセルすればいいからOK!と容易に考えてしまう方が多いのですが、実際は利用料金の●●%の支払いを求められたり、利用金額全額分をキャンセル代として請求されることがほとんどです。
デリヘル嬢のキャンセル手順と注意点 その2:デリヘルのキャンセル手順について
キャンセルは難しくない!けれど無料ではない?
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当然ですがデリヘル嬢とのプレイに入ってしまうと、如何なる理由であってもキャンセルはできません。あくまでプレイ開始前までにキャンセルをする必要があります。
キャンセル可能なお店のキャンセル料は、お店の規約、キャンセルを申し出る時間によっても異なりますが、0円からシステム料金全額までとケースバイケース。
前日や48時間前までに連絡をすることでプレイ料金の半額がキャンセル料になる場合や、交通費のみの負担でOKというお店もあるので、具体的な相場を弾き出すのは難しいです。
デリヘルの中には指名をしなかった場合のみ(フリー)、無料でキャンセル可能な場合もありますが、基本当日のキャンセルはプレイ料金の100%を請求されます。
前項でも触れていますが、お店の規約を必読した上で、キャンセル希望の場合は時間的余裕を持った上での連絡が推奨されます。 -
キャンセルする手順ですが、何ら難しいことはありません。
キャンセル理由はパネマジ以外にも仕事や体調などさまざまなケースが考えられるので、お店もルールに則った上で事務的に対応をしてくれます。
なお、キャンセルは電話もしくはデリヘル女性に直接伝える場合が考えられますが、どちらにしてもキャンセルをする為の理由は謝罪と共に伝えること。
女の子に直接キャンセルを伝えるのは心が痛みますが、意外と慣れっこといいますか、普通に受け入れてくれる場合が大半なので安心してください。
デリヘル嬢のキャンセル手順と注意点 その3:よくあるキャンセル料に関する質問まとめ
デリヘルキャンセル料は絶対支払い義務あり?!
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キャンセル代を支払うなんて知らなかった!予約をしたときにキャンセル料の説明をされなかったと、駄々をこねる子どものように騒ぐ男性客は少なくありません。
しかし、キャンセル条件やキャンセル時に発生する料金設定はお店のWEBページに必ず記載されているので、「知らなかったから払わない!」は通用しませんよ。
もちろん、女の子サイドが原因(生理を含む体調管理やダブルブッキング、酷い交通渋滞など)の場合は、お客側に非はないのでキャンセル料金を支払う必要はありません。 -
なお、キャンセル料金が思った以上に高額で、中にはバックレてしまう方もいるようです。
よほど悪質な場合でない限り、訴訟まで進むことは少ないといえます。
キャンセルをしたにも関わらず規定のキャンセル料を支払わなかった場合は、お店からの鬼電は避けられず、場合によっては自宅まで催促におしかける店舗も……。
また、キャンセルの場合は今後の利用ができなくなったり、女の子の指名NGになることも避けられませんよ。特にオキニ嬢がいる方は要注意です! -
女の子目線で考えれば、病気や仕事などでのキャンセルはしょうがない。お店の大幅な写真修正が原因でキャンセルになるのも、納得はしないけど我慢できる。
しかし、直前(当日)や無断キャンセルに関しては、キャンセル分の穴を急遽埋めることは大変難しくなるので、デリヘル嬢側のダメージは大。
お店の利益、女の子の取り分が減るだけでなく、女の子のモチベーションも大幅に下がり、嬢としての自尊心や自信を失ってしまうわけです。男性としても女の子をケアできる、紳士なキャンセルを心がけたいですよね。
なお、どうしてもこの女の子はちょっと……という場合は、キャンセルを提案する前に一度チェンジ希望を伝えてみましょうか。
交通費こそかかりますが、希望に沿った女の子を用意してくれる望みを繋ぐことは可能ですよ!
デリヘルの遊び方講座次項目:準備中です。お楽しみに!
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